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なかひらときどきブログ

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カテゴリ:食( 4 )

自宅内レストラン「俺ん家」

この日の午前中、作業的な用事があったためGパンとセーターという服装で家を出ました。夕方Yさんに「フレンチ行くのにこんな格好で大丈夫?」と聞くと彼は大笑い。
「あのね、フレンチではなく俺ん家(オレンチ)!」

友人のYさんとKさんの3人で北区豊崎4丁目にある自宅内レストラン「俺ん家」に行ってきました。
3年前に北欧に行くときにYさんにIさんを紹介してもらい北欧の情報をいろいろ教えていただきました。その後、Iさんがシェフの川島さんとご結婚され、「俺ん家」をオープンしました。Yさんに誘われながらお互いの都合が合わずやっと今回行けることになりました。
JR線路沿いの雑居ビルの鉄骨階段を「こんなところでお店を出すことがおもしろいなあ」と思いながら4階まで上がるとデザインされた椅子が並べられた踊場にそっけないスチールドアがあります。「こんばんはー」と友達の家を訪れる感じでドアを開けるとシェフの川島さんがいい笑顔で迎えてくれました。
自宅内レストランと謳っているように内部もあえて店舗としてデザインされたものではなく、自宅を軽~くレストランに設えたような不思議な落ち着きのある空間です。気張っていないテーブルと椅子、照明、床の間のデザインなどがほんの少しの緊張感をもたらし、ここがレストランであることを感じさせてくれます。
テーブルは2つのみで、この日はたまたま僕たちだけだったのでゆっくりと話しながらおいしい料理とワインをいただきました。
普通のマンションの一室にほんの少しのデザインを入れてできた自宅的空間のくつろぎ感が川島さんがつくるさまざまなジャンルのコース料理を包み込んで、訪れた人をほっと一息させてくれます。043.gif
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by mnaoffice | 2010-02-17 13:50 | | Comments(0)

SMOKE ROOM

京都二条にあるカフェバー「SMOKE ROOM」に行ってきました。ここは、以前 なかひらときどき日記 でも少し書かせてもらいましたが、現在進めている住宅の息子さんT君がされているお店です。T君は、アンティークの家具を自ら輸入し、それを自身の手で修理していましたが、今では、そのアンティーク家具が並べられた素敵なお店とアンティークの販売、その延長で店舗の内装請負までされています。
*SMOKE ROOMとは、お店のドアに使われたアンティークガラスにエッジングされていたロゴをそのまま使っています。タバコの煙がもんもんというお店ではありませんのでご心配なく。
ここの料理は、イタリアンとスパニッシュを中心に司法書士を目指して勉強中の織田くんがすべて作られています。今回は、おすすめ7品が盛り合わされたプレートセットとペンネ、ゴルゴンゾーラサラダなどをいただきました。ひとつひとつ手が込んだ料理は本当においしく、フリット(オリーブに肉詰めし、揚げたもの)などは、ビールにもワインにも合う絶品でした。072.gif072.gif072.gif
最後にチーズケーキをいただきましたが、これまた絶品。何とそのチーズケーキは、彼が中学2年のときから作っているというメニュー。きっかけは、家にたまにいただくドライフルーツがあまり好きではなかったのでそれをいかにおいしく食べるかを考えてのことだったそうです。ドライフルーツからチーズケーキ、僕にこの発想はありません。以前、ある建築家が中学のときに自ら設計し、描いた住宅の図面を見せていただいて本当に驚いたことがあったのですが、そのときとよく似た驚きがありました。
来られている常連さんも雰囲気のいい人ばかりで、初対面でもゆっくりとお話させていただきました。その中にREIKOさんという女性がおられ、彼女がお茶の仕事で行かれたインドのダージリンの茶畑の話は、こちらが勝手にイメージを膨らませて、その景色を見てみたいと思う素敵なお話でした。
みなさんも是非一度行ってみてください。043.gif

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おいしい料理が並ぶプレートセット/来月号のあまから手帖でも紹介されるそうです
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by mnaoffice | 2009-02-26 12:57 | | Comments(0)

食と建築

先日、初めてポルトガル料理を食べました。魚介と野菜を中心にあっさりとした味付けがされており、とても馴染みやすく、おいしくいただきました。
食はまさしく文化です。その土地の風土や気候、人間性までも表していることはよく言われます。それは、建築にも言えることです。
ポルトガルの建築家アルヴァロ・シザの素材の扱いは、ポルトガル料理のそれと同じように感じるし、初期のアンドウのコンクリートの表面の美しさや工程の繊細さは言うに及ばず、妹島和世や石上純也の建築は、日本料理が持つ歴史性やフィールドの広がりと近いものを感じます。
アメリカのゲーリーのクネクネ建築は、いうならばハンバーガーです。世界中どこで作ってもほとんど同じ。バーガーの中身が変われどもバーガーという形式は変わらない。
逆にいうとグローバルな可能性と強さを持った建築です。
そんな中でお昼によく行くモスバーガーは、マクドとはあきらかにちがう繊細さと素材感。
照り焼きバーガーは、グローバリズムに呑み込まれた日本版バーガーだと思いますが、ライスバーガーなるものは? バーガーという形式を変えることを出来ているのか微妙なところです。
そんな微妙で、隙間な建築、最近よく見ませんか。

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 大阪北新地にあるポルトガリア/写真は魚介のカタプラーナ 2枚貝のような鍋で魚介をあっさりとしたスープで蒸しています。
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by mnaoffice | 2009-02-20 18:04 | | Comments(0)

うどん+コロッケ

実施設計が一段落、またまた久々になりますね。

僕は、かなりのうどん好きです。(いきなり。何の宣言!?)
今の季節は週に4、5食は、うどんを食べます。なんかあののどごしと出汁が恋しくなる、ちょっとした中毒状態のような気もします。
有名店から立ち食いまでいろんなうどんを食べますが、好きなうどんのひとつに「コロッケうどん」があります。うどんにコロッケ!とよく驚かれますが、実は高校の時からのお気に入りです。
高校の学食にうどんは当然あって、コロッケもファーストフード感覚でよく売られていると思いますが、ある時何気にうどんにコロッケを入れて食べてみるとこれがなかなか美味!しばらくハマッてました。その後は、お目にかかったこともなかったのですが、何年か前に久々においしいコロッケうどんに出会いました。場所は、JR新大阪駅東口改札の階にある立ち食いうどん屋です。
コロッケは、やや固めで作って出汁の中でくずれにくく、コショウがいい感じで効いていてうどん独特の甘みと良くあいます。ここの立ち食いは、立ち食いにしては出汁もよく効いてます。
ちなみに、立ち食いでは、あまり一味や七味を入れると出汁がうすい分、辛さばかりになってしまいます。(特に七味は風味が強すぎ、僕は一味派です)。
小さなエビが大きな衣に包まれたてんぷらうどんと比べて、衣がうすく具(おいもさん)がいっぱいで以外にヘルシーです。
このコロッケうどん、夏季は痛みやすいため、冬季のみの販売です。
新大阪で是非食べてみてはどうでしょう?←アンタ誰?
この店では、「たこ焼きうどん」というメニューがあります。
いくら大阪でもね、これは広げすぎ!やっちまったなー。
この微妙なラインを自覚することが難しいのです。026.gif
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by mnaoffice | 2009-02-13 19:58 | | Comments(0)