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なかひらときどきブログ

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モエレ沼公園 3

木々に囲まれた「海の噴水」は、嵐のように激しくうねる波、25mの高さまで噴出す水、ミストのような水など動から静といろいろな水の表情で楽しませてくれます。大きな穴からすごい量の水が湧き出す様は、噴水というイメージではありません。対照的に「モエレビーチ」は、水平に広がる水が静かな環境を作りだしています。自然の激しさと静寂を水を通しても感じさせてくれます。

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 激しくうねる水はすごい迫力。

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 大きな穴に吸い込まれていく水は生き物のよう

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 細かなミスト状の水

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 25mの高さまで水の柱が立ち上がる

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 見上げていると空に開いた穴から滝のように水が落ちてくるように見えてくる
 噴水は、タイムスケジュールがあり、ロングとショートバージョンがある

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 モエレビーチで水と戯れる子供。向こうに見えるのはプレイマウンテン

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 パラソルと影が美しい
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by mnaoffice | 2009-10-26 22:55 | 建築 | Comments(0)

モエレ沼公園 2

メイン施設のガラスのピラミッドには、イベントスペース、ショップ、ギャラリー、レストランなどが入っています。設計は、アーキテクトファイブ。今まで体験したガラスで覆われたアトリュウム空間で最も透明感があり、かつ軽い空間でした。細い鉄のロッドとガラスで造られたヴォイド(空っぽ)のピラミッドに白い建築が入っている構成により、逆にヴォイドの部分がデザインされ、空間彫刻とでも言うようなものになっています。モエレ山とプレイマウンテンと同じようにガラスのピラミッドという建築もアースワークのひとつとして公園の中でニュートラルに存在しています。

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 線材とガラスで造られたガラスのピラミッド内部。暑さは、北海道だから大丈夫でした。ちなみに空調は、冬に雪を貯蔵してその雪解け水を利用しています。

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 右の白い部分の内部にイサム・ノグチのギャラリーなどが入っています。

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 構造である鉄のロッドが床にきれいな影を落とします。

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 2階部分にあるイベントスペース。モエレ山とは対称的に掘り込まれた階段で逆ピラミッドの空間が生まれています。

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 ガラスのピラミッドのエントランスアプローチ。右手の和泉正敏氏による石積も美しいです。

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 巨大遺跡のようなプレイマウンテン。

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 一方だけ石積の階段状になっています。

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 プレイマウンテンの頂上から見えるモエレ山とガラスのピラミッド。手前にある林の中には「海の噴水」があります。
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by mnaoffice | 2009-10-04 14:05 | 建築 | Comments(0)